絶品!海の幸 in北海道天売島(6)

2016年3月19日(土)、20日(日)

旅の楽しみはやっぱりご飯ですよね。
天売島で宿泊した宿、萬屋旅館さんのレポートです。

目次
▼~あの時の甘エビを忘れない~

~あの時の甘エビを忘れない~

スノーシューツアー終了後、
本日の宿、萬屋旅館さんへ戻りました。
18時から夕食とのことで、
周辺を散策しようかと思ったのですが、
強い睡魔で夕食まで寝てしまいました(泣)

翌日のお天気が心配なので、テレビをつけながら、
気が付いたらテーブルの上で突っ伏して寝てまして…。

夕食を部屋まで持ってきた女将さんに、
「あら!おでこ、赤くなってる(笑)!」
いやはや、全く、お恥ずかしい話です…。
気を取り直して、おでこを赤くしたまま、お待ちかねの夕食です!
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タラ、甘エビ、タコ、タイ、
イカのみりん漬けは女将さんが作ったオリジナルです。
写真を撮り忘れましたが、お味噌汁も。
女性にはちょうど良い量で、すべてが美味しくて完食でした!

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特に、甘エビは旬の時期でしたので、本当に美味しかった!
写真を見るたびに、あの時の甘エビを思い出します。
ブログを読んでいただいている方にも是非、
天売島で食べる甘エビを体感していただきたいです。
やっぱり、旬なものは現地で食べるのが一番でしょ!

夕食後に星空撮影の予定でしたが、
曇り空のお天気でした。
もしかしたら見れるかもしれないと、
仮眠を取って夜中に起きる予定でしたが、
予想通りそのまま朝まで爆睡でした…。

翌日のお天気は曇り。
フェリーが運航するかどうか、まだまだ微妙な状況でした。
そんな中の朝食。
朝から魚が食べれるなんて、本当に幸せな旅です。
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もずくの味噌汁が美味しかったです。
やっぱり島で食べるご飯は絶品!

朝食後、帰りの時間まで風が強い中、外を散策です。

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萬屋旅館の看板犬、「ミャウ」。
頭を撫でていましたら、私の手をずっとなめてました(笑)。
女将さん曰く、誰でもするようです。
私が玄関先で靴を履いている時からミャウの視線を感じていました。
遊びたくて仕方ないようなので、
犬好きさんで、萬屋旅館さんに宿泊される際は、ミャウと戯れましょう。

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本当に、風が冷たくて強かったなぁ。
ミャウが良い感じで風の強さを表現。
やはり看板犬だけあって、カメラ慣れしてるのでしょうか??

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旅館近くの港から見た、焼尻島。
ここから見ると近く感じます。

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おや!良い感じで晴れ間が出てきました。

そして、羽幌行きのフェリーは早出し運航とのこと!
なんという幸運でしょう!