2015年6月13日
◆なかむらや AM7:30出発
朝一の高速船レインボーに乗るため、早くになかむらやを出発した。
滞在したなかむらや
なかむらやの飲み屋 紺屋
なかむらやの看板猫たち(兄弟?)
仲がいいねー。
最終日は海士町観光協会の方が車でなかむらやまで迎えに来ていただいた。
迎えに来ていただいた、協会職員さんは外国の方。
(国名は忘れてしまったが、バングラディッシュだったかな。。)
学生の時の先輩が先に海士町に来ていて、
先輩を訪ねにここへ来たら、海士町に惹かれたとのこと。
私が北海道出身とのことで、北海道ネタで会話が続く。
北海道の礼文島と海士町は面積がほぼ同じくらいとのことで、
礼文島もいろいろと島を盛り上げている取り組みをしているそうだ。
道産子の私でも礼文島に行ったことはない。
札幌からも距離的に遠く、旅費もかかってしまう。
魅力的な資源は豊富にありそうなので、
生きている間に行ってみたいと思う。
菱浦港に着くと、早朝にもかかわらず乗客が集まっていた。
船周辺に黒服のSPが数人、要人や海士町の町長姿も。
少し乗船まで時間があったので二階に上がってみることに。
初日に着いた降り場がここだ。
ちょっとした本棚のスペースがあった。
もっと早くに気づいていればよかったと後悔。。
高速船レインボーが到着。
間もなく海士町を出発した。
あっという間の海士町の旅。
また機会を見つけて次は周辺の島後にも行ってみたい。
◆◆鳥取県境港
菱浦から鳥取県境港に到着。
電車出発前に水木しげるロードを観光。
所要時間がどのくらいなのか、観光案内所で聞いてみた。
50分位の短い観光だが、水木しげるファンには十分なほどの商店街。
観光客はぼちぼちいる感じで、
まったり、のんびり観光したい派の私にはベストな状態だった。
キャラクターの着ぐるみが商店街を単体で練り歩いているのだが、
すれ違う時が双方ちょっとだけ恥ずかしい。。
(互いに単体なので)
2泊3日の弾丸旅行だったが、非常に中身の濃い観光だった。
一人旅はいろいろとじっくり考える時間があって
普段とは違った刺激があって楽しい。
誰かと一緒もいいのだが、
最終的に落ち着くのは一人で旅することかなー。
島根県(鳥取県)の旅、おわり。